落ちてゆくよー
父上、母上
先に逝く事をお許しください
-空舞-
「いやー!!な、何これ!!落ちてるって!!」
ありえない事が続いた
順を追って説明しよう
1.テレビが光る
2.その光に吸い込まれる
3.その中を落ちていく
今は3の状況だ
しかも、落ちている場所は何処なのかもわからず、
真っ暗で、底は見えない
「あぁ・・・、このまま落ちていって死んじゃうのかな」
どこなのかわからない所
孤独ということに、の不安は募るばかり
「どうせなら…最後に無双をやりたかったのにー!」
単純が最後まで考えることは
無双のことだった
(なんで諸葛亮のところで動かなくなっちゃったんだよ!
馬超・・・使いたかったなぁ)
諦めては目を瞑り落ちる覚悟をした、その直後
「おぉ、孔明!!成功したのか!!」
「そのようですね」
いきなり聞き覚えのある声が聞こえた
しかもゲームでよく聞いていた声
(ゆ、夢・・・?それとも天国かどこか?)
不思議に思って、恐る恐る目を開けた
今まで暗いところにいたせいか急に入ってくる眩しい光
瞬きを2、3回して声がする方を向いた
目線の先には――――
嬉しそうな顔をした劉備と
羽扇で口元を隠している諸葛亮が立っていた
「・・・・・・は?」
―――なんで殿と諸葛亮が目の前にいるの?
あぁ、きっとあれだ!
ここはコスプレ会場なんだな!
凄いな。今時のコスプレは、本物そっくりなんだ―――
現実逃避気味のに、追い討ちをかけるような言葉を劉備は言った
「そなたは、蜀の勝利の神だ!」
落下先不明
(今時のコスプレは声までも似せられるのか・・・!)
***
短い\(^o^)/
だけどこれぐらいが個人的には書きやすい・・・